これはパンですか?和菓子ですか?
正解はパンではなく、たっぷりのこしあんを薄皮で包んだおまんじゅう。
明治39年創業、札幌で114年の歴史を誇る「月寒あんぱん」。
道産子のソウルスイーツとしてなじみの深い和菓子です。
なぜ「あんぱん」と言うのでしょうか?
明治時代に東京で流行っている『アンパン』を作ろうと詳しい配合も分からないまま想像だけで月寒村で作られたのが月寒あんぱんなのです。
薄皮とあんの相性が抜群です!たっぷりのあずきを使っているので、良質な豆の味わいがしっかりと感じられるのもポイントです。北海道産あずきの濃厚な味わい、余計なものが入っていないのに90日間も長持ちします。
漫画「ゴールデンカムイ」は北海道出身の漫画家・野田サトル先生による大人気コミックです。ファンの間では、第20巻「月寒あんぱんのひと」で、このあんぱんをかじっていた鯉登(こいと)少将のマネをするために実物を購入、食べながら漫画のシーンと同じ気分に浸る…ということが流行ったそうですよ。
初登場の「月寒あんぱん」
ぜひぜひ皆様にも知っていただきたい逸品です。
【実施売店】
全売店、金型工場
【予告】
4月19日 篠原プラザ、スズキ輸送梱包㈱
4月23日 ヨS1(竜洋)、マリン技術センター
その他の本日のイベント
【炭焼あべのお弁当】本社
【阿古屋製パン】磐田、大須賀、浜松
【ひので軒】湖西全店
ご来店をお待ちしております ♪