ス(three=3)イ(1)ーツ(two=2)
と読む語呂合わせから3月12日はスイーツの日に制定されたそう。
そこで、スイーツのトリビアクイズ。(ネットから抜粋)
チャレンジしてみてくださいね (^^)/
Q1 :パンケーキとホットケーキとの違いって?
Q2: “完璧なデザート”を意味する「パフェ」。もとは何語?
Q3 :クッキー、ビスケット、サブレ それぞれの発祥の国は?
Q4: ショートケーキの「ショート」って?
Q5: カステラは洋菓子?和菓子?
■答え
A1:どちらも同じもの
パンケーキとホットケーキの違いに明確な定義はなく、国や地域によって形状や作り方も異なります。ただし語源をさかのぼれば、「パンケーキ」は“フライパンで焼いたケーキ”全般を指すため、ホットケーキはパンケーキの一種と言うこともできます。
A2:フランス語
パフェの語源はフランス語の「parfait(完全な)」で、“完全なデザート”を意味すると言われています。「サンデー」も同じものを指しますが、こちらはアメリカが発祥。諸説ありますが、日曜日に販売されていたことが名前の由来と言われています。しかし綴りは「Sunday」ではなく「sundae」です。
A3:クッキー(アメリカ)、ビスケット(イギリス)、サブレ(フランス)
クッキーはアメリカ、ビスケットはイギリス、サブレはフランスのお菓子で、基本的にすべて同じものを指します。フランスではビスケットを「ビスキュイ」と言い、サブレはビスキュイの一種です。アメリカのビスケットはスコーンのようなものを指します。日本の市販のクッキーについては、ビスケットのうち「見た目が“手づくり風”」「糖分と脂肪分の合計が40%以上」などの定義があります(※「ビスケット類の表示に関する公正競争規約」による)。
A4:ショートニング(食用油脂)を使っている
日本で「ショートケーキ」といえば、スポンジ生地と生クリーム、フルーツを使ったケーキを指します。その語源には諸説ありますが、生地にショートニング(食用油脂)を使っているという説が有名です。またshortには「サクサク」の意味があることから、ショートブレッド(バタークッキー)を使ったイギリスのケーキや、ビスケット(スコーン)を使ったアメリカのケーキが原型とも言われます。ほかに短時間で作れるから、日持ちしないからとする説も。
A5:和菓子
カステラの原型はポルトガルのお菓子とされていますが、見た目も作り方も日本独自に発展し、現在の和菓子としての「カステラ」ができました。名前の由来は中世ヨーロッパのイベリア半島にあったカスティーリャ王国。ポルトガル語で「カステーラ」と発音するそうです。
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