なんてロマンチックな日なんでしょう ( *´艸`)
という事でさっそく調べてみました。
以下、ネットからの抜粋です。
毎年2月17日は、「天使のささやきの日」。あなたはその意味を知っていますか?
天使のささやきとは、寒い地域である条件が揃うことで見られるダイヤモンドダストのこと。まるで雪の粒が空気中でキラキラと光っているような、幻想的な光景です。
「天使のささやきの日」の由来は、北海道幌加内町の母子里(もしり)地区で、昭和53年2月17日に日本観測史上最低気温となるマイナス41.2℃を記録(非公式)したことにちなんで制定されました。このような神秘的な名前になった理由は、雪国のマイナスイメージをプラスに変え、雪景色の美しさを知ってもらおうという意図があります。
では、天使のささやき=ダイヤモンドダストはどのような条件で見られるのでしょうか。ダイヤモンドダストを見るためには、以下の条件が揃うと見れる確率が上がります。
・とにかく低い気温であること。氷点下10度以下。
・無風(空気が澄みきっている)であること。
・晴れ・快晴であること。
・明け方、朝であること。
・湿度があること。
・視程が1km以上。
これらの条件が揃った日に、凍った空気中の水蒸気に太陽の光が当たることで、キラキラと光る美しいダイヤモンドダストが見られるのです。このダイヤモンドダストが見られる場所は、寒冷地である北海道の中でも限られた地域。まさに奇跡の光景なのです。
*********************************************************************************************
実際には、きっと写真では表せないくらい綺麗なんでしょうねぇ~。ため息。
浜松では見る事ができない光景ですね。
寒いのは苦手ですが、こういう景色はいつまでも見ていたい気がします。
一瞬和らいだ寒さも、また今週はぶり返す予報…。
北海道の下川町あたりでも、天使のささやきが見られるのかもしれませんね。
(そうだ!下川町の高野さんに聞いてみよう!)
本日のイベント
【しゅうまいや46番】本社
【あこや製パン】竜洋コース、スニック、相良