設立

昭和23年10月1日に施行された「消費生活協同組合法」には、その第一条に「この法律は、国民の自発的な生活協同組織の発達を図り、もって国民生活の安定と生活文化の向上を期することを目的とする」と記されています。スズキ生協はこの理念に則り、組合員のくらしを豊かにするため、昭和38年3月に設立されました。


運営形態

人間はだれもが「より豊かなくらしと健康」を願い、心身ともに充実した日々を追い求めています。スズキ生協は、スズキ㈱グループの従業員の皆さんがお金(出資金)を出し合って、快適な暮らしを実現できるよう、売店・自動販売機・共同購入等の各種事業を運営している組合です。




みんなが出資者

生協を支えるのは、組合員の皆さんの出資金です。 皆さんで出し合ったお金(出資金)は、大きなまとまりとなって、組合員の皆さんの暮らしを守るために活用されます。

出資金について
1口1,000円の出資金をお願いしています。その出資金に対して、配当金を組合員の皆さんに還元しています。なお、退職時には、全額返還いたします。

みんなが利用者

皆さんがたくさん生協を利用すれば、より安全で安い商品とサービスを提供することができます。そして、事業の拡大や設備投資といった、より良い事業活動が可能になり、さらに充実した暮らしの実現に、また一歩近づきます。 生協は皆さんの暮らしの味方です。


みんなが運営者

生協は、組合員の仲間「みんなで決める」ことを原則に構成されている共同体です。そして、組合員の皆さんに意見、要望を出してもらえる機会をたくさん設けるようにしています。その機会として、各工場推進委員会、提案制度等があります。


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